どうも！
新年早々隠してた100冊超えの同人誌を家族に発見され、本気で気絶しかけたアジャイルウェア広報の光岡です！

さてさて前回↓に引き続き、アジャイルウェアメンバーのフルマラソン体験記！

今回はカスタマサポートのYさんがどんな那覇マラソンを迎えていたのかをご紹介します〜！

ちょっとお茶しない？ぐらいのノリで

始まりはプロダクトマネージャのHさんから急にzoomに呼ばれて、
すご〜くフランクに「出てみない？」だったそうです。

プレゼンターに別の沖縄出身のプロダクトオーナーまで参戦し、沖縄マラソンのルートをストリートビューであれやこれやと道先案内され、そのままノリで参加することに。（うちのPM・PO陣どこで本気だしてるんだ）

PC抱えて走る日も

人生で最長でも7kmぐらいしか走ったことがなかったYさん。
周りのフルマラソン経験者からアドバイスをもらったり、他の参加者２人ともメッセージを交換しながら練習の日々がスタート。

２日走って休むを繰り返し、ときにはハーフの距離を走ったり、出社した帰りに家までの15kmをPCを抱えて走ったりしたそうな。

めっちゃ練習してるやん〜！と、こちらは思いましたが、ご本人曰く、

と、練習不足だと感じ不安な思いが強かったようです。

足の皮が〜〜〜！！

なんやかんやで迎えた那覇マラソン当日。

なんとYさん、開始５kmで大雨によって生じた靴との摩擦で、
＞＞＞足裏の皮がズレるという大ハプニング…！！！＜＜＜

それでもアドレナリンがすごかったのか、痛いはずなのにあまり気にせずそのまま走り続けたYさん。（マジかよ）

しかし25kmぐらいから歩きだすランナーが増えてしまい、走るリズムが崩れ皮のズレが悪化。30km超えた時点で靴の中が大変なことに。

そして32.5km地点で痛みで完全に前に進めなくなり、
無念のリタイア〜〜〜〜〜😭

足が痛すぎて顔がひきつり、ものすごいスロースピードで歩いていたら、
リタイア者用回収バスの先導バイクのお兄さんに「乗りますか？」と声をかけられ救助されたそうです。

そんな壮絶な体験をされたYさんですが、意外にも一番しんどかったパートはそこではなく、コース序盤で熱中症になりかけたときだったとか。

ゾンビのまま大阪へ

大会の翌日、Yさん歩くのもままならないゾンビ状態で、すぐに大阪へリターン。

そんな状態にも関わらず、大阪に帰った翌日に健康診断を入れてしまったため（直前まで出場できるかわからなかったため）、

幼少期以来のよちよち歩きで街にでたそうです←

Yさんトータルの感想

「那覇マラソン自体が面白かったです。
沖縄の空気感、景色、街頭からの応援、すべてが新しくて新鮮でした！
あと、男３人でワチャワチャ準備したり、同じ目的の挑戦を誰かと共有できたのも久々で楽しかったです。

僕みたいに途中リタイアしても良い経験になったので、興味ある人はぜひ挑戦してほしいな。本当に大変だったけど、来年もあれば次こそは完走したい！」

まとめ

フルマラソン体験記第二弾いかがでしたか？

前回のMさん同様、どんなにしんどい思いをしても、またすぐに走りたいと言わせるマラソンって改めてすごいなぁと思いました。（まるで魔性の女やで…）

そしてもうひとつ（珍しく）すごいなぁと思ったのが…
準備段階で大活躍だったC・E・O‼

・メンバーへのマラソンアドバイス
・当日まで各所関係者との連携
・現地でのメンバーの準備物確認
・メンバーに追加で必要なものがあれば一緒に買い物に行く

などなど、
プロのマラソンコーディネーターみたいな働きっぷりを披露。
とても頼りになる存在だったようです。

…ま、マラソン関連以外は滞ってたけどね！☆

現場からは以上です。
広報 光岡

次回はいよいよ、CEOサイドからの那覇マラソンをご紹介したいと思います。ぜひチェックしてみてください☆

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