社内で育児の助け合い文化が生まれていた話
ども!
見知らぬ小学生に「お兄さん」と言われて嬉しかった三木です。
(あなたに幸あれ!)
お下がりの子供服
ある日大阪オフィスに行くと、
育休中の光岡氏@広報が来てはりました。(おひさ!)
光岡氏って?
聞けば「お下がりの子供服をもらいに来たんですよ〜。」とのこと。
オフィスの隅に目をやると『子供服リユース箱』なるものが。
子育て世帯も多いアジャイルウェア。
知らないところで、子供服の譲り合い文化が生まれていました。
(発案は2人の子を育てるデザイナーNさん)
持参したスーツケースに子供服を詰め込む光岡氏。
そしてお返しとばかりに、出産を控えている社員に
未使用のオムツや哺乳瓶などを提供していました。
こういう知っている人同士での物々交換って
なんかいいなと思います。
お互いがWin-Winですし、
「育児の先輩がいる」という安心感がありますよね。
育児チャンネルがあった
社内でこんなやり取りがあったことに驚きつつ、
「ん?もしかして?」とSlackのチャンネル一覧を見たら、
ありました。育児チャンネルが。
このチャンネル、お子さんたちの写真と親の愛に溢れていました。
ハロウィン、クリスマス、誕生日、変な寝相の写真。
そしてほんわか会話。
見ているだけで幸せになれるコンテンツだらけ。尊い。
「子は宝」とはよく言ったもので。
社員同士の育児相談
育児チャンネルでは、相談ごともたくさん。
例えば「入学時のアドバイスくださーい」や、
「おむつ談義」、
「上履きを洗うとき、どうしてます?」などなど。
そして歴戦の親御さんたちから返信&返信。
知恵と経験が共有されていきます。
親に聞くという手もありますけど、
世代が近い人にも聞いておきたいですよね。
時代の流れで変わっていることもありますから。
(鎌倉幕府の成立年を1192年と習った三木。。。)
悩みを共有できる安心感
育児で孤独を感じる人は多いと聞きます。
初めての子育ては不安の連続。
熱出しちゃった
保育園落ちちゃった
好き嫌いが多い
学校大丈夫かな
困ったことがあっても調べる時間や余裕がなくて
抱え込まざるを得なくなったり。
そんな時にちょっとでも話せる相手がいるだけで全然違うと思います。
「それわかる」「そうだよね」と共感を得られたり。
アジャイルウェアは育休や雑談を推奨しまくっている会社なので、
自然とこういう文化が生まれるっていいなぁと思いました。
(パートナー企業の方がこの輪に入ってるのも素敵)
ちなみに↓は先日の社内BBQの様子。
そのうち保育園とかやり始めたりして。
あ、お好み焼き事業もありえるな。
(アジャイルウェアはソフトウェア開発会社です)