見出し画像

アドベンチャーワールドの舞台裏!株式会社アワーズ様 会社見学編

こんにちは!
三度の飯より人のテーマパーク行ったよ報告を聞くのが好きな浦です!

自己紹介から炸裂させてしまいました。私がテーマパークオタクであると…!

今回は、そんな私には眉唾ものの体験です。

そう、なんとあの!
生き物との共生を学び、地球に潜むアドベンチャーを発見できる、
和歌山・白浜にございますアドベンチャーワールドを運営する、
株式会社アワーズ様へ会社見学に行って参りました!

先にお伝えしておきますが、私にとって間違いなくこの会社にジョインしてからの最高体験殿堂入りです。
ウェルビーイング値跳ね上がりつつ、熱めな会社見学レポの始まりです!

会社見学編①〜Smileでお出迎え〜


改めて、今回快く会社見学をご承諾いただきましたのが、日本でいちばん大切にしたい会社大賞受賞されている株式会社アワーズ様です。
和歌山県白浜町であの有名な「アドベンチャーワールド」を経営している会社様で、掲げる企業理念は、「こころでときを創るSmileカンパニー」。
アシスタントマネージャーの長井様を筆頭に、米地様、出口様にご案内いただきました!

まずは株式会社アワーズ様の社屋のエントランスで、大きなパンダ達に出迎えられます。

スクリーンの親子とパンダの親子がシンクロしてる…!

見学にお伺いしたAW一行がお仕事最中のデスクの横や椅子の後ろを通るたび、「こんにちは!」と笑顔で挨拶してくださる社員の皆様。そのウェルカムな雰囲気に、思わず笑顔になってしまうAW社員。

ここでも自然と溢れる「Smile」を作ってくださっていることに感激しながら、園内にある保育施設キラボシへ向かいます。

会社見学編②〜キラボシのご紹介〜

はい!
エントランスから徒歩5秒で園内保育施設「キラボシ」に到着致しました!

徒歩5秒は近すぎる!

オフィスからのこの距離感、「あ〜ちょっと気力回復のために子どもの顔見てこよう」というのができてしまうじゃないですか!
そんな羨ましさをこらえつつ、キラボシにお邪魔をさせていただくと…

こ、子どもたちの笑顔が眩しい!
そしてそれ以上に職員の皆様の笑顔も眩しい!

清潔で開放的で子供心がくすぐられる内装に、保育施設としてのレベルの高さを感じます。

お話をお伺いすると、何でもここの保育士の大半が社員様!
外部委託やアウトソーシングが主流となる中、社員様として雇い入れるご選択は純粋に凄いなと感じました。
はじめは1名の園児から始まったこの施設も、希望が増えるにつれ職員を増やし、受入人数を増やし、今では20名を超えるご利用があるのだとか。

園内に施設があることで、社員である保護者の皆様は仕事の休憩時間に子供の顔を見に来ることができます。ときには寝顔で癒やされたり、ときにはお昼を一緒に食べたり。
預けて安心だけではなく、仕事をしていても子供のそばにいれる、
まさに「always together」を体現している施設でした。

と内心感動に打ち震えていると、こんな一言が。

「もちろん、子どもたちはアドベンチャーワールドの園内にも出かけます。ここの子どもたちにとってはアドベンチャーワールドは庭ですね。」

羨ましいが過ぎますぞお子様達!!

会社見学編③〜オフィスの雰囲気〜


アドベンチャーワールドが庭だったらという幼少時代を妄想しつつ、徒歩5秒で社屋に戻ったあとは丁寧なオフィス見学を実施してくださいました。

目線を遮るものがほとんどない非常に明るく開放的なオフィスは、人と人とが繋がる工夫が盛り沢山!
社員がどの席に座ってもその社員の顔を見られる作りになっていたり、飲食店のように向かい合って座れるソファ席があったりなど、社員同士で交流がしやすくなるヒントが沢山詰まっていました。

アジャイルウェアはオフィス移転計画真っ最中なので、このヒントを元にオフィスをああしてこうして…という妄想をしつつ、オフィス中央のガラス張りの廊下の一部で足が止まります。

そこは、手のひらに収まるサイズの丸い木のプレートが並んで掲示されているエリアでした。
よく見ればそれは社員全員のお名前が刻印されたプレートで、お伺いすると入社直後からこちらに掲示されるのだとか。
「この会社の一員である」というのが目に見えてわかると、社員として会社に尊重されている気持ちになりますね。

うちも会社のどこかに我が名を刻んでくれぬものか…!

会社見学編④〜意見交換会〜


私がもし株式会社アワーズ様で働けたら…という妄想をするほど魅力にどっぷりハマりつつあるところで、意見交換会という貴重なお時間をいただきました!

弊社の紹介に始まり、経営や採用の話題まであれよあれよと様々なご質問を頂きながら、弊社からもDE&Iやご研修についてのご意見をお伺いしました。

浦は興奮でニヤニヤを抑えるの必死でした。

その中でも特筆して興味深く拝聴したお話が、株式会社アワーズ様の理念教育についてです!

「こころでときを創るSmileカンパニー」という企業理念を浸透させるべく、「こころ」「とき」「Smile」の定義を明文化し、研修等で考える機会をたくさん提供しているとか。
理念浸透について模索しているアジャイルウェアにとっては、どれもが興味津々な内容でした!

ちなみに、それらの詳細は株式会社アワーズ様の山本社長の本でも触れられているので、ぜひともお手にとってください☆

それにしても、貴重なお時間は本当にあっという間でした。

まだまだ質問したかった〜!
園内無線の周波数とか。
(※教えてもらえません)

会社見学編⑤〜社員食堂〜


聞いてもいいかなというギリギリの質問にとどまるよう理性を働かせたあとは、社屋の1階にある社員食堂へご案内いただきました!

こちらもオフィスと同様に開放的でおしゃれで何より、

社食、やっす!!!!

一食基本300円って最近の物価上昇の煽りはどうなっているんですか!?
メインとサイドを2品選択してこの価格という、良心的過ぎる価格に意識が遠のきました。
ご飯もお味噌汁もセルフで好きに盛れるのは、エネルギーを使うお仕事ならではのご配慮なのかも。

そしてご飯をよそうお茶碗はなんと社員みなさまの手作り!
(ご研修の一環で作成したのだそう)

むず痒くも、何だか実家感を感じる…

社屋は「家」だというテーマもお伺いしたので、こういった取り組みが利用者にとっては実家のように「ほっ」とするのかもと、思いました。

突然ですが、ここでクイズです!!

Q. 株式会社アワーズ様の社員食堂では二つの素材を使用して床の区分けがされています。それは何故でしょう?

ヒント:床の色に注目!!

↓ (ヒント)

わぁ〜!イルカショーのお姉さんだぁ〜!

↓(こたえは…)

A.「ウェットスーツを着用しているスタッフも社員食堂を利用できるようにするため」

そう、アドベンチャーワールドではウェットスーツを着用したり等、業務上濡れるポジションがあるため、そういったポジションのスタッフも社員食堂を利用できるように床が濡れても良いエリアが設けられています!
アドベンチャーワールドならではの社員様への配慮ですね!

とてもほっこりした気持ちになりつつ、昼食を頂き社屋見学は終了。

あとがき〜まだ終わらぬ〜


弊社としても収穫が多すぎた会社見学タイム…
貴重なお話と機会とお心遣いに、感動が止まらずでした。

ご案内をくださいました長井様、米地様、出口様、
お話を聞かせて下さいました社員のみなさま、
お忙しい中食堂にお邪魔させていただいた中にいた食堂利用者のみなさま、
オフィスで笑顔でご挨拶をくださいましたみなさま、
準備物諸々をお手配とご用意くださいましたみなさま、
今回の会社見学にご協力下さいました株式会社アワーズのみなさま、
改めて感謝申し上げます!

この度は誠にありがとうございました!!

しかし、アジャイルウェア一行の研修はまだ終わりません。
なんと、社屋見学のあとは園内見学もご招待くださったのです!

というわけで、お次は大興奮の園内見学編に続く🐬🐬🐬

広報の無法地帯とも言える公式裏アカTwitterでは、ありのままのアジャイルウェアを発信しています!